2012年8月27日月曜日

■MRIで内臓脂肪量測定します

●「脳卒中後遺症によってなかなか運動が出来ない」、「仕事が忙しくて運動どころではない」など、さまざまな理由で運動過少による肥満症が増加している。
●肥満の診断には、これまで腹部CTによる内臓脂肪面積100cm2以上がその診断基準に設定されていた。
●しかし近年医療被曝が問題視され、CT撮像自体が控えられるようになった。
●そこで、ドックや肥満症による入院患者を対象に、放射線被曝のないMRIで内臓脂肪量測定を行えるような体制を整備した。
●内臓脂肪量は臍レベルで腹部MRIを撮像し、画像解析はリジド社製"FatVizCalc"を使用した。
●解析は、腹部断面で皮下脂肪と内臓脂肪を色分けして、該当部分面積を測定する。
●私の所属するリハセンターでは、高度肥満による膝関節症悪化など、で栄養管理下の食事制限と運動療法でダイエット入院するケースも多い。
●治療前後にはその効果についてエビデンスが重要である。そのエビデンスの一つとして、このMRI内臓脂肪量測定に期待している

2012年8月25日土曜日

PT3をセットしました



    PT3をセットした。これまで使用しているPT2に重宝し、主に視聴用に使用していたmAgicTV(I-Oデータ)”のトラブルの多さに嫌気がさし、いずれこのボードを廃棄してPT3導入を目論んでいた。   使用中のPCトラブル、PT3入手困難となるという噂もあり、その決断は意外に早くやってきた。  PCトラブルは内臓HDの故障とどうやらダイナミックディスクとしてRAIDを組んでいた事が原因らしい。故障HDをはずし、RAID解消、HDフォーマットをダイナミックからベーシックに換えて事は解決。このPCにPT3ボードを差した。B-CASはカードリーダーSCR80を購入し、mAgicTVボードのミニB-CASカードを使用。視聴環境は当初よりPT2環境をそのまま流用するつもりで、PT3専用ドライバーとSKD、FPGA回路更新プログラムをインストール後、PT3用Bonドライバーをダウンロードしてコピーして持ってきたTVTestフォルダ内にコピー、PT2用のドライバー削除。TVTestアプリ初期設定で、PT3用Bonドライバーを指定。チャンネルスキャン実行。これで早速視聴と思いきや、音声あっても画像見えず。この後が苦労の連続だった。結局、このTVTest初期設定でレンダラーをデォルトからいくつか並んだ別ものに代えて試行錯誤。EVRを使用したら見事に視聴可能となった。
    PT3ボードの差し方も影響あったらしくこの間、PCI-Expressとの接触部に潤滑油をたらしたり悪戦苦闘。でも何とか半日でこの作業も一段落。写真はPT3を差したPCの後ろ姿。   
  2012/08/25

2012年8月21日火曜日

■三度目の岩木山です

 2012/08/19の日曜日、青森県岩木山へ。7号線からアップルロードを経て岩木スカイラインへ。この有料道路オープンが午前8時で、結局登山道のロープウエイに乗ったのが9時過ぎ。やや風あるも周辺の岩場とこれから登る険しい道筋を既に這いつくばるように登る登山者が良く一望できる。これまで2回の登山は天候に恵まれなかったが、今度は残暑厳しいがこの“異常気象”のお陰で天候は良好。でも薄雲がかかって遠くの山々は思ったほど見えない。北海道も眺望出来ず。頂上はゴツゴツした岩場で早めの昼食をとって下山。体力余裕あり、道は整備されていなかったがリフト近くの鳥海山にも登山。・・・岩木山に鳥海山があるとは知らなかった。この頂上はなかなか眺望が良く開けたところ。ここから岩木山登山道方向に一枚写真撮影。コースは険しかったがリフト利用し短時間登山のせいか翌日意外に足の痛みはなかった。2012/08/21

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