2011年2月1日火曜日

20110131(Mon) MyTwitterから

MyTwitterからそのつぶやきを再録します

From Evernote:

20110131(Mon) @ライフログ#twitter

  • 15:19 http://p.tl/t97u DC.メリル『グーグル時代の情報整理術』を豪雪で外出できない週末2日間で読み終える。ハヤカワ新書JUICEシリーズのめぼしきタイトルのうち、2冊目。脳神経科学をバックにした臨床医として、脳のしくみから整理術を語るこの本に共感するところ、とても大。
  • 15:32 http://p.tl/t97u DC.メリル『グーグル時代の情報整理術』では、当時(2009)の状況からクラウド利用・電子記憶貯蔵庫と検索手段のベストとしてGmail利用を勧めている。現在もその状況に変化ないが、更に加わったのは、#evernote のライフログ的利用だろう。
  • 15:41 http://p.tl/t97u DC.メリル『グーグル時代の情報整理術』では、今はやりの #work-life balance について触れている。確かにアクティブに仕事をこなそうとする限り、生活時間で両者の区別は困難。仕事と家庭生活を両立させ、仕事自体も楽しむ工夫が必要。
  • 15:50 http://p.tl/t97u DC.メリル『グーグル時代の情報整理術』では、想定外の出来事に対処するとして、身辺に起こりえる緊急時についても触れている。自分や身内の病気・事故など、不確実な世の中ゆえに、今こういった用意が心構えのみならず実際にも具体的に備える必要がある。
  • 15:57 http://p.tl/t97u DC.メリル『グーグル時代の情報整理術』原則6には、『知識は力ならず、知識の共有こそ力なり』と書いている。クラウドに情報貯蔵庫を置いていつでもどこでもアクセス出来る環境を作り、脳を酷使しないというのも自分の体験と本書を含めて読んだ本の知識・情報。
  • 16:00 http://p.tl/t97u DC.メリル『グーグル時代の情報整理術』原則6『知識は力ならず、知識の共有こそ力なり』自分の貯めた体験・知識・情報を共有して自分の負担を減らしたい、そう思う一線の臨床医は多いが、地域医療は疲弊し伝えるべき後輩医者もやってこない現実あり。
  • 16:19 http://p.tl/t97u DC.メリル『グーグル時代の情報整理術』では記憶法として事実そのものではなく、コンテクストの中で覚えた知識・記憶は忘れにくい、と記憶術の理にかなった方法を述べている。何処か別の本でも書かれていたが、これが五感や感情で補強されると更に強化される。
  • 16:33 http://p.tl/t97u DC.メリル『グーグル時代の情報整理術』では、当然と思いながらしばしば曖昧スタートしがちな、作業やプロジェクト開始時の目的・目標設定明確化について強調している。自身の身近な例ではプレゼンや原稿依頼で資料寄せ集めでお茶を濁すこと事が多く大いに反省。
  • 16:45 http://p.tl/t97u DC.メリル『グーグル時代の情報整理術』の原則11では目標の達成方法に幅をもたせる思考の柔軟性を説く。自身の最近を振り返ると、歳を取ったせいで思考柔軟性欠如が気になる。次の段落にも書かれるが、作業開始前に頭を空にした一呼吸の時間が大切なのだろう。
  • 21:33 東北日本海側の大雪は内陸部で記録的。月末の昨日・今日はFitness Club休みで、夫婦で手形山トンネル潜って風雪の中、秋田温泉プラザへ。やはり芯から温まる温泉は最高。

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