運動継続のモチベーションを高めるため、機器更新しました
秋田市からさらにローカルな小都市に引っ越して私の生活習慣はすっかり変わってしまった。毎日帰宅後に通った午後11時まで利用できるフィットネスクラブなどというしゃれた施設もここにはない。唯一、市営温水プール「遊泳館」が安価に利用できるので、当初はここで連日水中ウォーキングをしていた。しかし、これだけでは運動不足となるし、水中ウォーキングの運動記録を客観的に残せないのも寂しい。
iPhoneのRuntasticを利用
そこで夜間のウォーキングに出かけるこことした。iPhoneアプリ(Runtastic)はそのGPS機能を利用して歩行ルートをマップに図示してくれる。これは毎晩ウォーキングするモチベーションを大いに挙げてくれるのでグッド。距離や運動時間、facebookと簡単に連携するのも楽しい。
「運動と健康の月間記録」を保存
運動した結果は従来のように月単位で残したいのだが、なかなか良い方法がない。この目的でオムロンの体組成計(HBF-254C)と活動量計(HJA-403C)を導入した。また、実際の運動中の心拍モニター(ニッセイ、HR-70)も購入した。心拍データは別だが、体組成と活動量の測定結果はオムロンのWM(「私ムーヴ」)というWEB上に保存できる。ここでは継時的数値表示やグラフ表示もしてくれる。これはこれで楽しいのだが、一人でその結果を眺めニンマリしているのもやはり寂しい。
そこでこのデータを加工して簡単に一覧性良いグラフ作成を考えた。これがなかなか難しかった。しかし最近仕事でデータ加工の結果を表現力のあるグラフに加工する必要が生じた。そこでDeltaGraph7.0Jをしっかり勉強しなおすきっかけに「運動と健康の月間記録」の複合グラフを作成してみた。
一度こういったグラフを作ると、そのテンプレートを使うことで次回から比較的簡単に同様のグラフが作れそうだ。以下はその結果である。
体重と体組成(体脂肪率と骨格筋率、BMI)、毎日の総消費カロリーと活動カロリー、総歩数と運動歩数、歩行距離と脂肪燃焼量などが記録として一覧できるグラフとなっている。それにしてもこんなことばかりしていて、我ながらよっぽどの「健康オタク」のようだ。まったくおかしくて苦笑いしてしまう。
しかし何をするにも楽しくやるにはこういった小細工が必要なんだろう。まずは良しとして、また明日から運動と読書、そして仕事に精を出していこう。
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