●インデックス読書樹(pp45)→→探索型読書術
●MindManager(pp45)→→フローティングトピックの設定が可能
●気になる風景があったらさっとデジカメ・iPhoneで記録しておき後からプレゼンに利用できるようにする(pp58)→→プレゼンには出来るだけビジュアルを使い、感情ゆたかに。
●仕事(プレゼン)で使えそうな写真はクラウドウ保存する(pp62)→→Picasa Web Album-Picasa3の連携が有用。Wi-Fi機能を持つSDカード、Eye-Fiが役にたつ
●Twitterの機能のうち、Re-tweetは、他人のツイートでおもしろいと思ったものを、ほかに知らせる機能(pp66)、ハッシュタグ(#)は、引用・検索を容易とする機能でこれを有効活用する。
●『ハッシュタグクラウド』→→『ハッシュタグ』を整理紹介したサイト
●NAVERまとめ(pp74)→→タグ(キーワード)に基づいた、まとめサイト(pp74)
●Twitterの話題のまとめは、次のサイトが有効→http//Togetter.com/
●Insatpaper(pp84)→→登録しておくことで興味ある記事をここに置いて後でまとめて読むことが出来る。
●ノマドワークスタイル(pp100)→→ノマド(遊牧民)、新しい情報を求めて、遊牧民のように移動し続ける、また仕事場を選ばない。何処でも仕事画出来る7つ道具をも持つ。
●Google Docsの編集(pp113)→→Awesome Notesを筆者は勧めているが、既にインストールしている、"RainbowNote"も使い勝手が良いようだ。
●Google Calendarへ自分のアポイントを入れる(pp138)→→このノウハウは、todoアイテムをただリスト化するのではなく、予定する時間を割り付けたプロジェクトとしてその予定時間にアポを入れることでも有効。
●時間は重要なリソースであり、todoアイテムを上手に管理するにはこの予定管理が必須のスキルとなる。『タスクの見える化』『未来のデザイン』
●Google Calendarの予定作成時にその『説明欄』も検索対象となるので、これを有効利用する。プラン概要や協力者、連絡先などを記載しておく。この情報はiPhoneでも確認可能。
●Google Calendarの予定『説明欄』に過去ログ(記録)も記載しておける→→著者はこれを、『過去をアーカイフする』と呼んでいる。
●『過去をアーカイフする』と、現在の仕事へ注意を集中できるようになる。これを、『現在へのフォーカス』と呼ぶ。
●ToDo(Gmail)機能を上手に利用する→→メールでタスク(ToDp)となる連絡があれば、その他の機能でToDo(Gmail)機能に簡単に登録できる。ここで期日などを入力すれば、Google Calendarにも登録される。
●Twitterでライフログを取るには,Twilogサイトの利用が便利。現在、私はtwtr2srcのサイトから1日分のツイートをevenote荷送り、ここから さらにgoogle bloggerに送っている。
●アウトプットハック(高速アウトプット、すなわ自己の発表機会・手段)には、『頭でなく心で記憶するクリエイティブインプット』が、無意識の領域に記憶される情報(潜在的記憶のことらしい)の積み重ねが重要であり、これは記憶に感情的要素も取り込まれた『エピソード記憶』であり、人の記憶に強く印象づけられて残る。→→『頭で覚えるな、心で覚えろ』(島田紳助)
●手書きノートの利用も、デジタル化できない情報としてやはり欠かせない。ノートを記載する始めに必ず日付を入れる、記載には図やスケッチ、カラーペンなどを多用して後日の記憶に止める工夫をする。ノートを使い終えたらスキャンしてクラウド保存(evernote)しておく。1頁ごと見える化しておく(OCR機能が使えないため)
●この本の読後感想としては、役立つ有用情報が確かに多かったが、アウトプットハックはやや期待はずれ。Mind-mangerをうまく利用したものを期待したが、プライベートライティング(他人に見せることを考えない時間制限で書く書き方)からInDesignを使ったレイアウト・校正へと話が飛躍してしまっているのが残念。
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