“激しい運動は控えるべき”?!
7月11日水曜日、自己診断だが、“良性発作性眩暈症”を朝の運動直後に経験し、しばらく“激しい運動は控えるべき”と判断した。但し、“良性発作性眩暈症”が正しい診断とすれば、その原因は必ずしも運動とは関係がないはずであり、またこの疾患の治療手技で結構激しい頭位変換をするぐらいだから運動を控えるべき根拠は特にないようにも思われた(私の勉強不足かも・・)。ただ同じ事を繰り返せば職場の迷惑にもなるので週末連休まで運動はストップとした。もっぱらaudible.com
体調は悪くないので、この間、TV番組を観たり、読みかけの本を読んだり、またもっぱらaudible.comを寝ころんで聴いたりして過ごした。facebookも何となくお休みとなった。audible.comは、長編小説2冊を続けて読んだ。一つは小川洋子著『やさしい訴え』。著者の読者を引きつけて離さない文章力には感心させられるが、この本では初めてチェンバロという楽器の魅力を教えられた。
もう一つは角田光代著『坂の途中の家』。角田光代の本は初めてだったが、この小説のメインテーマでもあるのだろうが、主人公の心理描写のすごさにただただ感心させられた。
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