山本一力著『だいこん』を聴き続け
audible.comからダウンロードした時代小説、山本一力著『だいこん』(写真)をここ数日前から聴き続けていた。夢中になると、いつものスケジュールそっちのけで聴きいってしまう。このaudible.comプログラムを聴くように夢中にならないと、仕事でも読書でも、なかなか終わらないし最後までやり通すことができず、中途半端になることが多い。だからほかの予定そっちのけで、気に入ったaudible.comプログラムを聴くのも悪くはないと思っている。29日[金]はこの影響でトレッドミルもブログも休業した。土曜日はトレッドミル途中で電話が入り、運動を中断させられたこともあって、もっぱらaudibleを聴いて終日過ごし、この日もブログ休業となった。audibleを聴きながらの屋外散歩
本日は久し振りによい天気となった。朝食後(写真)一休みした午前中から、audibleを聴きながらの屋外散歩に出かけた。山本一力著『だいこん』は田沼時代頃の江戸を舞台にした幼くして飯炊きの腕と商才をみせる娘「おきく」の商売繁盛記。極貧の幼少の頃、飯屋「だいこん」を起こしてからの大江戸大火罹災など、様々な困難を乗り越えていく様子が著者の確かな時代考証を元に繰り広げられる。audible.com全てで14時間半の長編大作である。
今日のウォーキング(写真コース)は、本荘大堤から本荘高校裏の野球場脇、水林運動公園、国道7号線を横切って、子吉川沿いに歩き、由利橋を渡り、芋川橋、105号線から東バイパス、さらに108号線から踏み切りを超えて自宅に戻る、約12kmのコース(途中景色組み写真)。東バイパス通りで靴屋に寄り、ウォーキングとランニングを兼ねた運動シューズを買った。昨年購入し現在使用中のシューズはサイズを誤って小さく、足先が痛くなるからだ。audible.comの『だいこん』をこのウォーキング中にやっと聴き終えた。帰宅後、簡単な昼食をすませてシャワーを浴びたら居眠り。夕方、雑用を済ませて午後6時から夕食。今日は“信州そば”とアジのマリネ(写真)である。
さまざま仕事上の宿題もあるが、『だいこん』をやっと聴き終えたので今度は仕事に注力する予定である。
0 件のコメント:
コメントを投稿