トレッドミル運動実行
最近、トレッドミル運動時にaudible.comを聴くのを止めて、“らじる、らじる”で朝のラジオ番組を聴きながら走っている。これは
audible.comからのダウンロードが8月から聴き放題ではなくなったからだ。午前6時からクラシックも入るのでラジオもそれなり満足している。今日は運動距離6kmを目標にウォームアップを含めて44分の運動。速度8.2km/hr.、平均HR116bpm、消費カロリー293kcal
(グラフ)。開始4kmまで速度9km/hr.をキープし、その後は速歩とジョギングを織りまぜて終了。汗を流した後の朝食は、ヒラメ刺身カルパッチョとナメコ味噌汁、など
(写真)。
外来1~要注意ケースの造影CT
今日は外来担当日でリハビリ科受診患者に加えて、主に開業医から依頼される画像検査に対応する。今日はその中で
膵頭部腫瘍疑いで腹部造影CT依頼の患者さんが来られる。咳喘息あり、目の周囲の痒み、花粉症ありという。特に喘息の薬は服用していないが、以前に
造影検査で具合が悪くなった覚えがあるという。呼吸器科のY先生に応援を求め、
生食にソルメドロール100mgのステロイド投与をあらかじめ半分以上行ってから造影検査を行ない、事なきを得た。
外来2~誤嚥性肺炎後の治療依頼
他の医療機関からの依頼で誤嚥性肺炎を入院治療後、その継続治療依頼で患者紹介あり。
Si(82歳男)さんで左視床出血とラクナ梗塞の既往あり、同年代の妻と二人暮らしだが、今日はヘルパーとケアマネに付き添われて来院した。唯一家族の妻は病弱らしく、夫の受診は職員におまかせという事らしい。
誤嚥の精査やその予防の指導は行われておらず積極的治療には家族承諾の上、一時入院が必要と考えられた。しかし家族の同行がないので採血と画像検査予約で方針決定は1週間後に先送りした。
今後は高齢二人世帯、近くに付き添う子や孫もおらず、こういった形で受診するケースが増えていくのだろう。
疲れる“リハカン”
午後のリハカンファランスはリハ医主導は良いのだが、いつも
7~8人のケースを扱うので優に2時間以上の会議時間となる。会議を終えるころにはいつも
ヘトヘトに疲れてしまう。終了後、病棟を回って患者さんに声をかけ、必要な指示を出して医局に戻る。
今夕は遅番待機で午後6時30分過ぎ、当直医の来院を待って帰宅する。
夕食は“ハナダイ”
ハナダイは鯛の仲間でも王様級なのか、煮つけにしても身が硬くならず小骨も少ないのでとても食べやすく美味しい。味噌汁は三文ダシとダイコンおろし
(写真)
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