iPhone7plus から iPhoneXS機種変更
先週末から看
取りをする重症患者さんや、腸瘻造設をしたHSさんのチューブが詰まるトラブルなどが重なり、更にまた自身に
歯痛があって、急遽かかりつけの歯科を受診するなどトラブル続きとなった。そのストレス解消という訳ではないが、機能アップの為に機種変更を考えていた、
“iPhone7plus”を“iPhoneXS”へ機種変更した。購入した新機種は“iPhone7plus”より幅狭いが高さがややあり、正面下の機能ボタンがなくなった分、画面が広く、また有機EL液晶で画面は高精細である。切望していた機能は
Apple Payがあれば使える“モバイルSuica”である。これがあれば新幹線に格安でかつチケットレスで乗る事が出来る。早速来月早々の仙台の学会切符を“モバイルSuica”で予約した。機種変更の機能移行はPCでiTuneを利用すれば簡単だ。面倒だったのは、Bluthoothでワイアレス接続している様々な機器を再度iPhoneXS”とペアリングする必要かあること。
機器によりペアリングの方法か違うのでその機器を利用する段となって大いに混乱してしまった。
“iPhoneXS”も前の機種と同じく“FIERRE SHANN”のケースを購入して納めたがなかなかモダンである
(写真)。
早朝トレッドミル・ランニング実行!!
9月28日[金]から中断を余儀なくされた早朝トレッドミル・ランニングを久し振りに実行した。
約1時間(ウォームアップ3分含め58分)、平均速度8.3km,距離8km(最初の5kmを9km/hrで走り、その後は速歩モードとなる)、平均HR117bpm、消費カロリー387kcal(写真)運動後の汗を流して、
朝食は、ヤリイカの刺身が美味しい(写真)。そのほかは定番メニュー。
入院患者さんの受難と幸運
肝硬変と腎機能障害があり、右大腿骨頸部骨折術後でリハビリ入院している
NT(89歳男)が昨晩から呼吸不全で酸素吸入開始となっている。意外に元気だが背景疾患が重度なため油断は出来ない。一方、看取りを決断して経過を診ている二人の患者さんは小康状態。9月11日に由利組合総合病院・外科で腸瘻造設をして戻ったHS(72歳男)さんの貴重な栄養ルートが29日土曜日に詰まってしまった。同日午前一杯かけてブジーで再疎通を試みたが成功せず、暗澹たる気持ちで経腸栄養を断念した。造設いただいた外科にはその経緯の報告とお詫びの電話を入れたりしていた。ところが
本日(10/3)となって再度腸瘻チューブの疎通性を確認したところ、ちょっとした水圧で詰まりが一気に解消した。なんと幸運なことか! 早速、ガストログラフィンを注入して確実にチューブが空腸内にあることを確認し、
メデタシ・メデタシとなった。
重症脳出血回復後のSA(65歳男)さん入院
6月末に発症した急性水頭症を合併した右視床出血のSAさんが今日入院してきた。脳室ドレナージ、シャント術、その後のシャント感染などで急性期治療が長引き今日の入院となった。シャントは感染併発で抜去されているが水頭症増悪はなさそう。しかし
劣位半球症状強く、運動麻痺は比較的軽いが機能予後は厳しそう(CT写真)。
夕方の会議と前週リハビリカンファランス後の面談
午後4時から病床運用会議。これは
地域包括ケア病床導入が決まり、その前段階の環境整備を目的としたもの。午後5時過ぎには、
腰椎圧迫骨折後でリハビリ中のST(89歳女)さん家族と面談。背景に“うつ”や“統合失調症”の既往あるが現在は症状安定。しかし日中の留守居は厳しそう。午後6時半帰宅。
夕食とその後の鶴舞温泉
帰宅後の
夕食は、鮭のフライ・インゲン素揚げなど(写真)。体重コントロールのため、食事量は抑えているが、食後にヨーグルトを食べて
結局、満腹状態。“腹8分目”はやはり難しい。食後一休みしてから鶴舞温泉に向い一風呂浴びて今日の一日は終了。
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