MyTwitterからそのつぶやきを再録します |
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20110121(Fri) @ライフログ#twitter |
- 13:25 本日(2011/01/21)外来。元公務員でその後も農協職員歴任した77歳SSさん。16年前の左視床出血後も後遺症自体は就労に影響せず。しかし昨年あたりから右手巧緻性低下や右手動作時振戦が目立つようになり、外来紹介。右肩可動域制限や指先訓練継続と指導で症状軽減してきたと喜ぶ。
- 13:33 本日(2011/01/21)外来。新患患者で85歳SBさん。農業現役で発症前まで若い者と一緒に農業従事、腕力も強いという。暮れ24日、発作性心房細動で両側小脳梗塞併発。体幹四肢失調による起立歩行困難、食思不振あり。前医でベット転落予防目的の抑制帯がトラウマとなり、入院は絶対拒否。
- 13:41 入院拒否の新患患者SBさん。脳卒中発症後の仮性認知症状態で重度失見当と前病院入院時の抑制帯使用で精神的トラウマが影響。失調による基本動作困難は短期入院集中リハで確実に改善することを訴えても、今は何事も受け入れ困難。対応受け入れには時間要。今日は訓練室や病棟の案内のみで終了。
- 13:56 今年64歳のHHさん。10数年前、胸部解離性動脈瘤破裂時手術時の脳梗塞併発で右片麻痺と失語を患う。症状軽く身辺処理動作自立。現在は背景疾患のリスク管理主体だが運動不足による肥満が最も問題。夫もCOLDで大学病院呼吸器科に通院。発症以来ずっと夫の送迎で当院までの遠路をやってくる。
- 14:06 腰部脊柱管狭窄症と脊髄梗塞が原因で対麻痺となったTEさん68歳は、天候が良いと電動車椅子で外来に来る。冬場は知人に送られ車で受診。下肢は不全対麻痺だがいつも灼熱性疼痛に苦しむ。鎮痛剤のほとんどは無効。障害を持つ方で多く問題となる運動過少による肥満・糖尿病対策がもっぱらの課題。
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