2014年11月5日水曜日

[IS-REC] 日々の運動を継続する新兵器導入その2

腕時計タイプ脈拍計の新商品が次々と

   今年に入ってから次々と腕時計タイプの脈拍計が売り出されている。以前からあった胸郭ベルトタイプの脈拍センサーは精度が高いものの装着する手間を考えると、購入してもいずれ使用しなくなるのは目に見えている。そこで腕時計型脈拍計の登場を待ちわびていた。

最初に購入したのが、  オムロン脈拍計HR-500U・・・しかしこれは高価な割にセンサー感度が悪く使い物とならない。“オムロン”商標に飛びつき手痛い大失敗を食らってしまった訳だ。

その後、血圧計などの医療機器メーカーNISSEIから4月に発売された光電式脈拍モニターPulNeo、HR-70 をみつけた。その形状やカタログ情報から期待に添える商品と確信して購入。本装置は腕時計タイプだが、センサーは人差し指付け根に装着する。実際に使って脈拍モニターの途切れは全くみられない。まさに商品紹介にある通り、「胸ベルトなし」で「運動しながら計測」できる簡単操作脈拍モニターである。

運動強度と脂肪燃焼量をグラフ表示、その日の成果を一目確認し悦に入る

  日々の運動量や活動量を知り、記録して運動するモチベーションを挙げる。職場はほぼ平屋建てで、院内の移動は多いが万歩計でたかが数千歩。ましてデスクワークが多くなる日は2000歩未満という、“悲しい”結果で帰宅する。夕食後一休み、一念発起でfitness Clubに向かう。万歩計・活動量計、そして左腕にはPalNeo Linkを巻いている。トレッドミルでのジョッギング(時にウォーキング)開始時に脈拍モニター・オン。結果はPCにデータ転送して運動強度や脈拍、そのモニター結果から推測した脂肪燃焼量がグラフに表示される(グラフは運動時間内に占める運動強度の時間割合など様々表示可能)。このグラフの中では上に示した脂肪燃焼と脈拍モニターのグラフが特に気に入り、毎日のPCダイアリーに張り付けている。モニターは一度の充電で8時間以上可能。しかし、“日常生活モニター”ではなく、あくまで運動と自覚する時間帯の記録として残す予定。私はこのグラフ記録を残せるようにせっせっと毎日運動している訳だ。本末転倒だが、“結果良ければすべて良し”なのだ。

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