2012年9月6日木曜日

リハセン抗加齢ドック(WEB用)案内を作っています

※1週間後を目処に以下のURLでご参照下さい。掲載写真はその報告書事例です。


《リハセン抗加齢ドック》のご案内

  超高齢化社会の中で健康で自立した生活を保ち健康寿命を維持するためには、日常の食や運動に注意した生活習慣が大切です。また、たとえ持病や障害があっても定期的に健康や運動・動作能力、体力をチェックして現在の自らの身体状態を知る事が必要です。リハセン抗加齢ドックは、脳と生活習慣病ドックを合わせ効率よく短時間に必要な項目の検査を行います。

●《リハセン抗加齢ドック》の特徴は何ですか?
(1)検診項目は、"脳"と"生活習慣病ドック"(癌検診項目は除外)で構成されます
(2)すべての検査は午前中で終了する短時間検診です
(3)肥満の正確な診断が可能な内臓脂肪測定をMRIで行います

●どんな方が対象となるのでしょうか?
(1)生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂血異常・心臓病・ガン)を心配される方:癌検診相当項目(腫瘍マーカー・消化管内視鏡・PET核医学検査)を除く、動脈硬化性疾患(血管病)を中心に検査致します
(2)脳卒中発症を心配される方:未破裂脳動脈瘤や血管奇形、脳血管狭窄や閉塞、のきい系、
(3)介護が必要な方を抱えるご家族の方:老々介護で時間的にもゆとりない介護家族の方に対して、短時間に効率よく検査致します。
(3)身体機能に障害があって、能力低下や背景疾患の悪化を心配されている方:リハセンの専門性を活かして通常の検診項目に加えて障害進行に関する不安に適切なアドバイスも行います

●検査結果はすぐにわかるのですか?
  外注検査はありませんので、検査終了次第(通常は午後1時30分頃)、担当専門医からの説明され、結果成績表が渡されます

【おもな検査内容】(表になります)
検査項目:
(1)血液・尿検査・体組成(身長・体重・脂肪量・体脂肪率など)・腹囲、問診と診察
検査目的:生活習慣病に関わるリスク検査
(2)超音波骨密度検査
検査目的:骨粗鬆症や転倒時骨折リスクスクリーニング検査
(3)胸部X線撮影、MRI
検査目的:脳卒中などの脳血管疾患や心肺疾患有無の検査、腹部MRIで内臓肥満の検査
(4)頸部頸動脈超音波(エコー)検査
検査目的:動脈硬化の進行程度評価
(5)心電図・肺機能検査
検査目的:運動で問題となる心肺機能検査
(6)超音波骨密度検査
検査目的:骨量・骨質、若年成人と比較した骨折リスクの評価
(7)体力・運動・バランス能力検査
検査目的:年齢相応の体力や動作能力があるかの評価

以下、省略

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