年の瀬早々に年賀状を準備
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今年の年賀状 |
年の瀬の我が家は大島の長女とその子供たちが24日から帰省で来ることがあらかじめ判っていたこともあり、今年の年賀状は近年になく早々にでかすこととなった
(写真)。
年齢相応に年賀状の送り先は徐々に減らしてきている。昨年の賀状が3日まで届かなかったケースは互いに出すか出さないで済ますか様子見なんだろうと思い切ってリストから外した。しかし新しい職場に移ってから新たに賀状のやりとりの始まったケースもあり、やはり100枚は超えてしまう。葉書一枚62円で1年間の仁義が切れると思うとなかなかリストはずしは難しい。
孫たちがやってきた
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組み写真1 |
12月24日、予定通り孫たちがやってきた。数日して秋田の次女の長男・次男も加わって4人の孫たちを預かる事となり、普段老夫婦二人の静かな自宅も戦場と化した。週末には暴風雪となり一気に雪も積もり、子供たちも雪遊びに興ずる事が出来た。陽の照った合間に雪だるまやかまくらを作って汗を流す。家の中ではゲームとテレビなどで喧嘩もせず仲良く過ごしてくれた。30日日曜日は皆で連れ立って近くの本荘大堤まで歩かせ、鴨や白鳥を観てきた。夕食はどの子も何といっても寿司が大好き。食べる量も男の子だけに小学生とは言え、生半可ではない。
(組写真1)31日、孫たちは居場所を秋田の次女宅に移し、我々老夫婦はホット一息。
31日、私は職場の日当直
この31日、私は職場の日当直が当たり、出勤した。入院患者さんの中には発熱者や心不全症状の増悪ケースなどあったが、全体に平穏な当番だった。明けて元旦の1月1日、当直を済ませて自宅に戻ると、どうもひどい咳と喉の痛みを感ずるようになっていた。
1日午後から2日にかけて風邪で寝込む
ワイフの風邪が移ったのか、病院当直室の朝風呂がいけなかったのか? 結局、1日午後から2日にかけて終日風邪薬を飲んでフトンに包まっていた。明日から出勤という1月3日には何としても体調を復さねばと思い、3日早朝、トレーニングルー
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1月3日の本荘大堤 |
ムでのいつもの運動を再開した。ラジオ体操・腹回りの運動、スクワット、トレッドミル・ジョッギング(
グラフ)。運動すると体の内側から温まりそれが良いのか意外に体調が良くなった。午後は本荘大堤まで散歩。30日よりは雪も少し溶けて大堤周辺も歩きやすいが目当ての白鳥は余り近くでは観られなかった(組写真2)
食事は、体が内から温まるメニュー
食事は、体が内から温まるメニューを選び、朝食にはニンニクスープ、夕食には牛肉を食べる
(組写真3)。明日は早速、外来を診る事となる。風邪症状を引きずらねば良いのだが・・