2019年1月31日木曜日

[IS-REC/MyLIFELOG]■2019年01月31日(木)曇り

 レスパイト入院

1月から職場の病院に地域包括ケア病棟35床がオープンし、今回外来通院中の患者さんの要望に答える形で初めてレスパイト入院を引き受けた。KM(63歳男)さん。6年前発症の頚髄レベル脊髄梗塞による四肢麻痺の患者さんで、ここ数年、外来リハ目的に通院していた。奥さんが自宅でケアし、適宜施設を利用していたが、介護保険の適応外であることからもっぱら在宅ケアが中心となっていた。奥さんはパーキンソン病であり、体格の良いKMさんのケアに疲労困憊していたので、レスパイトケアはまさに時宜を得たものとなった。入院に当たり入院集中訓練を行うリハ病名をどうするのか等、議論あったが、原疾患の2号扱いで受けることとした。

今朝の運動と食事

今週初めから早朝運動を毎日続けている。連日の運動だとやや大腿が張った感じが残っているが、運動は断然その日の体調を良くしてくれる(但し寝不足には注意!その日の午後に眠気が襲ってくることになる)。今朝もラジオ体操の第1・2、腰回り運動4種、1分間スクワット2回の後、運動距離6.1kmのトレッドミル41分を実行(グラフ)
運動後の朝食は蒸し野菜・目玉焼き・納豆・黒大豆入り玄米ご飯と油揚げとぎばさの味噌汁と定番(写真)昼は病院検食でおそば、夕食は昨日妻が久し振りに朝の魚市で購入した黒鯛(1尾500円)を半分ずつ。納豆、ニンジン・ゴボウ・ジャガイモの煮物、生ダイコン酢物(写真)。食後に自家製ヨーグルト。

20190131今日の朝食

20190131今日の夕食

小林喜光氏の記事二つ(写真)

経済同友会代表幹事・小林喜光氏の「敗北日本、生き残れるか」というインタビュー記事が朝日新聞全面記事で掲載され眼を引いた(1月30日付け)。このセンセーショナルなタイトルで思わず最後まで読んでしまった。ところが同氏の別記事が今日1月31日付け毎日新聞の科学の森、「幻の科学技術立国・ノーベル賞は不要」という、これまた耳目を引くタイトルでも掲載されていた。1月31日付け記事では「日本はノーベル賞をたくさん取ってきたが、経済もビジネスも負けている・・・かつての自然科学にこだわっていることが一番間違っている。」「・・研究の縦割りが残り、サイロ化している現状から横串を刺してオープンイノベーション化する必要がある」と述べ、1日前の記事では、「あらゆる産業分野の技術・テクノロジーで米中が席巻し、日本が敗北している現実を国民も政治家も意識しなくてはならない」「日本の衰退を自覚し、社会に強く関わって変革していくという意志と矜恃を持った社会的公器のリーダーの絶対数が減り、また国民の多くが現状に満足していることは異常であり、危機感の欠如だ・・」経済同友会代表幹事という立場からの発言であり、すべての考えには承服しがたいが現況日本の危機的状況認識を氏と共有した次第である。

2019年1月30日・朝日新聞
2019年1月31日・毎日新聞

2019年1月28日月曜日

[IS-REC/MyLIFELOG]■2019年01月28日(月)雨


 朝の運動実行

昨夜は遅くまでTV番組をみたため、余り良い眠りがとれなかった。今朝寝不足を自覚し、朝の運動実行を躊躇した。しかし運動継続が結局良い体調を作るのだと奮起。ラジオ体操・腰回り運動・スクワット、そしてトレッドミル運動をいつも通りに実行した。今日のトレッドミルは運動距離7km、49分(グラフ)。

食事と病院業務

朝食は定番の蒸し野菜、パセリ入り玉子焼き、納豆をおかずに玄米御飯と味噌汁(組写真左)。午前7時30分出勤。今日入院予定の患者さんは先週末に下血あって入院延期となりやや拍子抜け。病棟を周り、所見をカルテに記載して昼食となる。昼食はサバ味噌煮と大根、もやしとニラの炒め煮、オレンジほか(組写真右)。
午後は診療情報管理委員会、薬事委員会と薬剤説明会が入って時間は細切れ。

緩下剤2種の薬剤説明会

便秘症は女性に限らず、高齢者の多くが抱える慢性疾患である。比較的切れ味の良い塩類下剤が安易に漫然と使われることが多いがその副作用も知られるようになった。そこで最近は便秘症治療について医療者向けにはガイドライン、一般向けには様々な健康番組で取り上げらる。排便時の姿勢、私も腹筋や腹部マッサージなど、特に高齢者向けの非薬剤的指導に加え、それで不十分な場合には塩類下剤以外の漢方薬(麻子仁丸)や腸内の水分や胆汁酸を増やして便秘を解消する薬剤を使うようにしている。今日は同じメーカーから昨年発売された2種の緩下剤の紹介があった。回腸末端での胆汁酸吸収を抑えるグーフィス、以前から大腸検査の前処置として使われていたエチレングリコール製剤のモビコール配合内用剤である。緩下剤にも患者さんとの相性があり、選択肢が増えるのは良いことだ(写真)

今夕は遅番で午後7時帰宅。

今晩は遅番・居残りで誰もいなくなった2時間程医局で過ごし、午後7時帰宅。夕食は有りもので簡単に済まして鶴舞温泉へ。

通常国会と消費税増税

今日、平成最後の通常国会が開会した。多くの問題が山積する中で特に国民の関心事はこの秋に予定される消費税増税だろう。1/27朝日新聞記事「日曜に想う・・借金という未来への砲撃」(福島申二編集委員、写真記事)では天井知らずの財政赤字を解消する手段として増税の必要性を説いている。しかし最近の同紙世論調査で消費税増税に賛成33%、反対59%であり、政治への信頼の薄さが「反対」の多い要因だと指摘している。増税が社会保障を通じた国民生活の安心につながらないこと、暮らしの不安を残して米国から兵器を買いまくる一強政治の異常さから脱しないと借金財政の解決策として増税が国民に理解されることはないのだ。



2019年1月27日日曜日

[IS-REC/MyLIFELOG]■2019年01月27日(日)雪

先週日曜日から24日除き、ほぼ毎日朝の運動実行

今朝は遅めに起床し、午前8時ころより朝の運動開始。ラジオ体操・腰回り運動・スクワット、そしてトレッドミルジョッギング約1時間。今日は速歩モードも含んで運動距離8km(グラフ右半)先週日曜日から24日木曜を除いてほぼ毎日朝の運動を実行し、その運動距離は5~7km(グラフ左半)

今朝は朝の運動後朝食抜き

昨日は朝の運動後、終日audible.comで吉田修一著『悪人』を聴いてゴロゴロ過ごし、間食も多くなったため、
今朝は朝の運動後朝食抜きで過ごす。昼食はしたがって、いつもの朝食パターンとなり、蒸し野菜や残り物のタラ切り身フライなど。夕食は昼食の影響あり、軽めとしてメカブ、根菜の煮つけとメヌケのお吸い物。午前・午後とも朝の運動疲れが出たせいか、ここ数日の新聞をゆっくり読み、新聞切り抜きをして過ごす。

夜はTV

夜はタレント片岡鶴太郎が主演するテレビ朝日系森村誠一ミステリースペシャル『終着駅牛尾刑事50作記念作品~荒野の証明』を見て午後11時過ぎ就寝。

2019年1月25日金曜日

[IS-REC/MyLIFELOG]■2019年01月25日(金)曇り

2019/01/25 朝の運動記録
2019/01/25 今日の食事

朝の運動で快適出勤:今日は外来日

今朝はいつもの早朝運動実行。ラジオ体操1・2、腰回り運動4種、1分スクワット2回、その後トレッドミルジョギングと速歩合わせて47分・運動距離7km(グラフ)。シャワーを浴びていつもの定番メニューで朝食(組み写真1・左上)。ややみぞれ交じりの曇り空だが気持ち快適に出勤。今日は私の外来日だが、11月末に休診とした影響あり、多くの患者さんが8週周期で受診するので今日は思ったより少なめの外来となる。また金曜午後、いつもはリハカンファランスだが、暮から新年にかけた新規リハビリ患者が少ないこともあって今日はリハカンも珍しくお休みである。

午後、書類整理記載と依頼患者診察

KKさん75歳男・右内頸動脈閉塞・再開通
正午ころには外来を切りあげ、医局で昼食。今日は中華丼(組写真1・右)
午後から来週退院の患者さん書類を整理。また別の依頼書類3通を仕上げる。書類書きを終え、一休みしてから他医依頼のリハビリ患者さんの診察に当たる。リハビリ依頼患者はここしばらく整形疾患が続いたが、今日は脳卒中患者のKK(75歳男)さん。KKさんは独り暮らしでなかなかしっかりした方。12月初めから左上肢の脱力を自覚、Y病院・整形で頸部MRIを予定。しかし症状が徐々に進行。12月14日同じY病院・脳外科へ入院。頭部MRIで右半球分水嶺梗塞、右内頸動脈高度狭窄と診断され、ただちに緊急血管形成術を受けた。麻痺は一時増悪し劣位半球半球症状も認めたが、12/25には狭窄部を含む右内頚動脈再開通を確認(組写真2)、症状も徐々に軽減した。今回リハビリ継続目的で当院紹介入院された。小生診察時、左脱力と半身しびれが残存、支持立位まで可能だが歩行は不安定だった。前医の評価で明らかだった左半側無視などの症状は改善、ほぼ消失していた。

夕食は“バッター液”での家庭フライ

1月16日、TV番組の“ためしてガッテン”で『「平成最後の年に贈る!家庭の「フライ」新常識』http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20190116/index.htmlを観たが、今晩はその放送内容通りの「バッター液」でトンカツとタラ切身のフライにワイフが挑戦。放送通り、サクサク美味しいフライを堪能した(組写真の左下)

確定申告の季節に思う

写真記事1
写真記事2
つい先日の新聞に、世界で資産上位26人の人々が下位38億人と同じ総資産を保有しているとの記事が新聞各紙に掲載された(写真記事1)。新自由主義の潮流に乗った末期的資本主義経済に支配される格差拡大社会の恐ろしい結末のひとつを見せつけられた訳だ。GAFAという世界を支配する情報産業やニッサン前会長のゴーンに象徴される多国籍企業の一握りの支配者が富の詐取を行ない、こういった結果を生んでいるのだ。一方、「何歳まで働き続けますか?」というアンケート調査で老後の生活資金として公的年金が当てにならず、相当高齢になっても働き続けねばならない調査結果が紹介されている(写真記事2)確定申告の時期が近づいて、減る一方の控除に対して確実に天引きされてゆく様々な税金、さらには“予定納税”と称して次年度分の税金まで前もって取られてしまう仕組みに腹が立ち、溜め息が出ると同時に、対米従属の政権が国民の福祉のためではなく、戦争準備のため軍事費に湯水の如く金をつぎ込む現実に怒りがこみ上げてくる。




2019年1月23日水曜日

[IS-REC/MyLIFELOG]■2019年01月23日(水)みぞれ

体操とスクワットで体調良好!

前線の通過で今日もみぞれまじりの雪が降っている。気温は氷点下1度でさほど寒さは感じない。早朝運動を実施。開始前の雑用と準備に時間を取られて開始は5時30分を過ぎる。いつものラジオ体操第一・第二、腰回りの1分間運動4種、1分スクワット2回。そしてトレッドミル(ジョッギングと早足交互42分、グラフ)合計約1時間で運動を終える頃は頭から全身ビッショリ。トレッドミルの時間が十分取れなくなったが、体操や腰回り運動、スクワットを始めて、以前にあった階段昇降時の膝の痛みは消え、また以前に比べて腹囲も減ってきている。体重もここしばらく58kg台となった。この時期、夜明け前の屋外は暗く、運動開始するまで大変だが、やはりそれなり効果はあるようだ。

入院が続く:今日は90歳女性

インフルエンザの影響や暮れ~正月の時期的影響で入退院が少なかったが、1月中旬を過ぎると再び入院が続いている。今日は90歳女性で頸椎症・腰部脊柱管狭窄症の同時手術を受けた患者さん。昨年夏ころまで近くに住む娘の手を借りながらも一人暮らしを続けていたとのこと。ラクナ梗塞の既往もあり年齢相応の軽度認知症もあるがなかなかしっかりしている。当地域も高齢化がどんどん進み、リハビリ紹介入院も“超”高齢者が多い。現在私が受け持つ患者さん20人(男女各10人)の内訳は、60歳未満(41歳)1人、60歳台5人、70歳台2人、80歳台7人、90歳台5人でほとんどが脳卒中か整形疾患患者であった(表)今後、どこのリハビリ病院もこのような年齢構成にシフトして行くだろう。

今日の食事(組み写真)

朝食はいつもの定型メニューで変化はドイツソーセージが目玉焼きにのっているくらい。味噌汁はギバサと油揚。蒸し野菜はビタミンD豊富なマイタケやエリンギを付けている(写真左上)。昼は病院検食と同じメニュー(写真左下)でパンとモヤシ・ピーマンお浸し、肉団子入りスープ、バナナ半分と野菜ジュース。パンは美味しいが、夕方にはやはり空腹を感じてしまう。夕食はソウハチガレイの焼き魚、キンピラゴボウ、鶏肉手羽と白小豆、ニンニクとタマネギ入りのトマトスープ(写真右)
食後、新聞や雑誌などに目を通し一息つくと、もう就寝時間が近づいている。

2019年1月20日日曜日

[IS-REC/MyLIFELOG]■2019年01月20日(日)みぞれ

先週上京、「フェルメール」「ムンク」「顔真卿」鑑賞

先週はやっと風邪を治し、2日間の休暇で上京。と言うのも、12月上京した折、余りの混みようでフェルメール展を見損ない、またムンク展がこの1月20日で終了となることから、急遽上京を企てた次第。幸い、フェルメール展は時間予約で入場できた。一堂に集められた9点の作品を間近に鑑賞できて感激ムンク展は16日都美術館では高齢者向けに無料開放して鑑賞可能となっており、とてもラッキーだった。入場者は多かったが、「叫び」は勿論、そのほかムンクの多くの作品や関係した画家の絵も同時に鑑賞でき、来た甲斐があった。その日の夜、私のiPhoneが突然電源が入らないハプニングがあった。翌日午前、銀座のアップルストアに行き、早速修理してもらった。その足で上野公園に向い、平成館での顔真卿展にも立ち寄る事ができた。この2日間、東京は好天気だったが、帰路は秋田の暴風雪で飛行機が欠航しかけて大変だった(組み写真1・2)
組み写真1「フェルメール展」

組み写真1「ムンク展」(左上)・「顔真卿展」(写真左下)・アップルストア銀座(右)

日曜日の1日

19日土曜日は自主出勤して2日休暇分の仕事を夕方までかかって片付け、20日・日曜日は悪天候のため終日自宅で過ごすこととなった。朝6時頃からいつもの運動(ラジオ体操・スクワット・トレッドミルランニング)を久し振りに実行。ラジオ体操第1・第2、腹囲周辺の運動を4種、1分スクワット2回。この後のトレッドミルはややきつい。しかし何とか運動距離7kmを終えることができた(グラフ)
朝の食事(組写真左)、昼食はドイツソーセージとサツマイモ(組写真右)

午前から午後にかけて、白井聡「国体論」(写真)を読み続けて読了した。この新書カバーには様々高名な方々の書評が載っている。これらの書評通り、とても読みごたえのある内容。今の社会状況を理解するのには絶好の1冊だった。

 

夕食は魚づくめで

夕食は、タラ、サーモン、マガレイなど、魚づくめ。昼のサツマイモが利いてこれでも胃袋は重く感じてしまう。(写真)



2019年1月14日月曜日

[IS-REC/MyLIFELOG]■2019年01月14日(月)晴れ

長かった風邪からようやく回復!

今年の元日明けはさんざんだった。元日の当直明けから風邪をこじらして一時回復したかに思えたが冷え込み厳しい日の出勤が続いて、すぐにぶり返してしまった。風邪薬を10日間以上初めて飲んだ。

今月前半の1日歩数記録をみると(グラフ)その結果は明らかで、少し風邪症状が遠のいたと思った3日と6日を除いて歩数は1日3500~4500歩止まり。1月12日頃からやっと症状が抜け、翌13・14日と運動を本格的に再開した。
昨日・今日(1/14トレッドミル記録:グラフ)と朝のトレッドミルに加えて屋外散歩も実行(組み写真)した。特に今日は好天で子吉川河川敷まで行き鳥海山を眺めた。残念ながら頂上は雲に隠れていたが、河川敷に抜ける風はまさに春風だった。約5kmを廻り帰路は動向の妻と喫茶店でコーヒーとケーキのセットを楽しんで戻る。




 風邪引き静養期間の読書:白井 聡『国体論、菊と星条旗』




体調を崩して運動を控えていた間、audible.com:栃木 司『切れない糸』を聴き終え、また白井 聡著『国体論、菊と星条旗』(集英社新書・表紙写真)を読み始めた。白井の本を途中まで読み進む一方で暮れに読んだ、堤 未果著『日本が売られる』(幻冬舎新書・表紙写真)を読み返しもしていた。堤の本は今の日本が現政権の元で国民の気づかないちに叩き売りされ、このままでは破局に向かわざるを得ない現状に警鐘を鳴らしている。何としてもこの本を多くの方の目に留めてもらいたい。最近の朝日連載記事「問う2019-論点の現場から」(写真)で現場の漁業者や農業者が知らない間、国会で多数派が陰謀的手段によって数十年来の国民を守ってきたはずの法制を壊しかけている問題を指摘している。読みかけている白井の国体論も今の日本という国の危うさを構造的に理解するのに必読の書だ。

昼のケーキと間食のせんべい食べ過ぎで夕食は軽めで

本を夢中で読むと、足腰が痛くなり、目もショボついてくる。そこで短時間で立ったり座ったり、菓子をつまんだりする。今日はそれで散歩前後の読書で、ごませんべいをついつい食べ過ぎ。夕食は、タコとカツオの刺身、アサリの韓国風味噌汁でおしまい(写真)

2019年1月3日木曜日

[IS-REC/MyLIFELOG]■2019年01月03日(木)曇り

年の瀬早々に年賀状を準備

今年の年賀状
年の瀬の我が家は大島の長女とその子供たちが24日から帰省で来ることがあらかじめ判っていたこともあり、今年の年賀状は近年になく早々にでかすこととなった(写真)
年齢相応に年賀状の送り先は徐々に減らしてきている。昨年の賀状が3日まで届かなかったケースは互いに出すか出さないで済ますか様子見なんだろうと思い切ってリストから外した。しかし新しい職場に移ってから新たに賀状のやりとりの始まったケースもあり、やはり100枚は超えてしまう。葉書一枚62円で1年間の仁義が切れると思うとなかなかリストはずしは難しい。

孫たちがやってきた

組み写真1
12月24日、予定通り孫たちがやってきた。数日して秋田の次女の長男・次男も加わって4人の孫たちを預かる事となり、普段老夫婦二人の静かな自宅も戦場と化した。週末には暴風雪となり一気に雪も積もり、子供たちも雪遊びに興ずる事が出来た。陽の照った合間に雪だるまやかまくらを作って汗を流す。家の中ではゲームとテレビなどで喧嘩もせず仲良く過ごしてくれた。30日日曜日は皆で連れ立って近くの本荘大堤まで歩かせ、鴨や白鳥を観てきた。夕食はどの子も何といっても寿司が大好き。食べる量も男の子だけに小学生とは言え、生半可ではない。(組写真1)31日、孫たちは居場所を秋田の次女宅に移し、我々老夫婦はホット一息。

31日、私は職場の日当直

この31日、私は職場の日当直が当たり、出勤した。入院患者さんの中には発熱者や心不全症状の増悪ケースなどあったが、全体に平穏な当番だった。明けて元旦の1月1日、当直を済ませて自宅に戻ると、どうもひどい咳と喉の痛みを感ずるようになっていた。

1日午後から2日にかけて風邪で寝込む

ワイフの風邪が移ったのか、病院当直室の朝風呂がいけなかったのか? 結局、1日午後から2日にかけて終日風邪薬を飲んでフトンに包まっていた。明日から出勤という1月3日には何としても体調を復さねばと思い、3日早朝、トレーニングルー
1月3日の本荘大堤
ムでのいつもの運動を再開した。ラジオ体操・腹回りの運動、スクワット、トレッドミル・ジョッギング(グラフ)。運動すると体の内側から温まりそれが良いのか意外に体調が良くなった。午後は本荘大堤まで散歩。30日よりは雪も少し溶けて大堤周辺も歩きやすいが目当ての白鳥は余り近くでは観られなかった(組写真2)

食事は、体が内から温まるメニュー

食事は、体が内から温まるメニューを選び、朝食にはニンニクスープ、夕食には牛肉を食べる(組写真3)。明日は早速、外来を診る事となる。風邪症状を引きずらねば良いのだが・・

過去に記述した関連記事

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