先週上京、「フェルメール」「ムンク」「顔真卿」鑑賞
先週はやっと風邪を治し、2日間の休暇で上京。と言うのも、12月上京した折、余りの混みようでフェルメール展を見損ない、またムンク展がこの1月20日で終了となることから、急遽上京を企てた次第。幸い、フェルメール展は時間予約で入場できた。一堂に集められた9点の作品を間近に鑑賞できて感激。ムンク展は16日都美術館では高齢者向けに無料開放して鑑賞可能となっており、とてもラッキーだった。入場者は多かったが、「叫び」は勿論、そのほかムンクの多くの作品や関係した画家の絵も同時に鑑賞でき、来た甲斐があった。その日の夜、私のiPhoneが突然電源が入らないハプニングがあった。翌日午前、銀座のアップルストアに行き、早速修理してもらった。その足で上野公園に向い、平成館での顔真卿展にも立ち寄る事ができた。この2日間、東京は好天気だったが、帰路は秋田の暴風雪で飛行機が欠航しかけて大変だった(組み写真1・2)組み写真1「フェルメール展」 |
組み写真1「ムンク展」(左上)・「顔真卿展」(写真左下)・アップルストア銀座(右) |
日曜日の1日
19日土曜日は自主出勤して2日休暇分の仕事を夕方までかかって片付け、20日・日曜日は悪天候のため終日自宅で過ごすこととなった。朝6時頃からいつもの運動(ラジオ体操・スクワット・トレッドミルランニング)を久し振りに実行。ラジオ体操第1・第2、腹囲周辺の運動を4種、1分スクワット2回。この後のトレッドミルはややきつい。しかし何とか運動距離7kmを終えることができた(グラフ)。朝の食事(組写真左)、昼食はドイツソーセージとサツマイモ(組写真右)。
午前から午後にかけて、白井聡「国体論」(写真)を読み続けて読了した。この新書カバーには様々高名な方々の書評が載っている。これらの書評通り、とても読みごたえのある内容。今の社会状況を理解するのには絶好の1冊だった。
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