長かった風邪からようやく回復!
今年の元日明けはさんざんだった。元日の当直明けから風邪をこじらして一時回復したかに思えたが冷え込み厳しい日の出勤が続いて、すぐにぶり返してしまった。風邪薬を10日間以上初めて飲んだ。
今月前半の1日歩数記録をみると(グラフ)その結果は明らかで、少し風邪症状が遠のいたと思った3日と6日を除いて
歩数は1日3500~4500歩止まり。1月12日頃からやっと症状が抜け、翌13・14日と運動を本格的に再開した。
昨日・今日(1/14トレッドミル記録:グラフ)と朝のトレッドミルに加えて
屋外散歩も実行(組み写真)した。特に今日は好天で子吉川河川敷まで行き鳥海山を眺めた。残念ながら頂上は雲に隠れていたが、河川敷に抜ける風はまさに春風だった。約5kmを廻り帰路は動向の妻と喫茶店でコーヒーとケーキのセットを楽しんで戻る。
風邪引き静養期間の読書:白井 聡『国体論、菊と星条旗』
体調を崩して運動を控えていた間、
audible.com:栃木 司『切れない糸』を聴き終え、また
白井 聡著『国体論、菊と星条旗』(集英社新書・表紙写真)を読み始めた。白井の本を途中まで読み進む一方で暮れに読んだ、
堤 未果著『日本が売られる』(幻冬舎新書・表紙写真)を読み返しもしていた。堤の本は今の日本が現政権の元で国民の気づかないちに叩き売りされ、このままでは破局に向かわざるを得ない現状に警鐘を鳴らしている。何としてもこの本を多くの方の目に留めてもらいたい。
最近の朝日連載記事「問う2019-論点の現場から」(写真)で現場の漁業者や農業者が知らない間、国会で多数派が陰謀的手段によって数十年来の国民を守ってきたはずの法制を壊しかけている問題を指摘している。読みかけている白井の国体論も今の日本という国の危うさを構造的に理解するのに必読の書だ。
昼のケーキと間食のせんべい食べ過ぎで夕食は軽めで
本を夢中で読むと、足腰が痛くなり、目もショボついてくる。そこで短時間で立ったり座ったり、菓子をつまんだりする。今日はそれで散歩前後の読書で、ごませんべいをついつい食べ過ぎ。
夕食は、タコとカツオの刺身、アサリの韓国風味噌汁でおしまい(写真)
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