●桃の節句の頃となる
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写真1 |
今年の2月は寒さ厳しく天候不順なれど、積雪少ない過ごしやすい日が続いた。
ブログを1カ月ご無沙汰して、今日あっと言う間に桃の節句を迎える頃となってしまった。
病院の玄関先に2月初めから雛人形が飾らされていた(写真1)。病院を訪れる患者やその家族の眼を楽しませた飾りも、明日には早々片づけられてしまうだろう。秋田は秋田市内はじめ、当地・由利本荘、角館、そして近県・新潟の酒田・鶴岡でも街中にしばらくは観光用だが雛飾りがみられるようで、我々夫婦も3月半ばにバスツアーで酒田・鶴岡の“雛街道めぐり”を予定している。
●2月も運動継続
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グラフ:2から3月の運動記録 |
2月から今日まで1カ月間、何とか週日は早朝トレッドミル、週末はウォーキングと“カルディオトレーニング”中心に運動を続けた。特に朝の運動にラジオ体操と腰回り筋トレとスクワットを組み入れ、これを習慣化できた。
“カルディオトレーニング”の結果(グラフ)でみると1日平均歩数11074歩、運動距離7.7km、脂肪燃焼量40.5gの計算結果である。
●日常生活での座業と腰痛
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2019/03/02朝日新聞記事から |
私の関係するリハビリテーション関連学会を含めて、様々なところで長時間の座業が腰痛はじめ身体の不調につながることが言われている。昨日の朝日新聞
「天声人語」にはクリガン・リード著『サピエンス異変』を取り上げ、長時間座業の現代生活が腰痛をもたらし、編集子も腰痛に悩まされていることが書かれている。同紙の健康フォーラム記事に2016年国民生活調査の「体の痛みなどの不調がある人の割合」が載っている。腰痛が圧倒的に多いようだ(引用記事)。人が二足歩行を始めて骨盤を立てるようになって失禁や残尿、陰部違和感などを認めるようになり、そういった症状に骨盤底筋を鍛える運動が良いことを例によって
“ためしてガッテン” で紹介していた。
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3/2、3/3のウォーキングコース |
●昨日・今日と天候に恵まれて
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3/3のウォーキングコース |
昨日・今日と週末、東北日本海側ではめずらしく好天に恵まれた。昨日は当直明けだったが、午後からこの陽気に浮かれて久しぶりの長距離ウォーキングにでた。薬師堂駅踏み切りから子吉川河川敷に抜け、秋田県立大学本荘キャンパスに向かうルート、芋川を渡り、さらに由利橋を渡って戻る約10kmのウォーキングだった。そして今日3月3日も再び長距離ウォーキングにトライ。今日は本荘大堤から水林球場、菖蒲園、友水公園・アクアパルから本荘インターに至る新しいコースで、子吉川河川敷を昨日とは反対方向に遡る形となった。このコースは12km。
途中、職場のH事務局長ともすれ違い、お互いの運動マニアぶりを讃え合って、“にやり”。(ルートマップの空中写真、今日のコース写真コラージュあり)。
●本日の朝食は大島の生干しサンマ、夕は同じく生干し宗八ガレイ
今朝は、大島の長女からいただいた
“生干しサンマ”(大島・山田商店製でとってもおいしい)。夕は市場から購入して妻が生干しした“宗八ガレイ”ほか。
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