2018年6月5日火曜日

[IS-REC/ISSUES]平成30年6月1日(金)~2日(土)

故郷函館へ

約9カ月ぶりの故郷函館である。出発する朝、由利本荘はあいにくの雨だった。正午前、北海道新幹線、更に函館北斗から函館ライナーで函館駅に到着する。函館は心地よい初夏の陽気。駅近くの朝市海鮮食堂で昼食。食後、その足で懐かしい市街地を眺めながら市電通りを歩いて十字街に近い長姉宅に向かう。長姉宅で一休み後、脳卒中後遺症で施設入所中の義兄を見舞う。夜は長姉宅で妹夫婦とともに会食し互いの近況を語り合う。翌日6月2日土曜日は午前中、長姉と一緒に函館元町付近の景勝地散策を兼ね、徒歩で研修医時代の勤務先・市立函館病院跡地の公園へ。ここから更に外人墓地方向へ足を延ばし、両親の眠る東本願寺北海御廟へ赴き墓参を済ませる。帰路、市電道路から函館港付近へ抜け、海風を浴びながら函館ならではの景色を楽しみ姉宅へ戻る
(以上、組み写真)。

卒業50周年の高校同期会参加

午後5時過ぎ、湯川温泉の「はなびし」に向かう。卒業50周年の高校同期会は全学年300余名で88名参加。まさに50年ぶりに再会した旧友もいる。こういった会へ参加する良さは、普段その関係を暖める努力をまったくしていない旧友とも“昨日の友”として話が出来ること。皆それぞれに齢を重ね、中には病気やその後遺症を抱える友達もいるが、当時の学生時代に戻って意気揚々としている。皆とゆっくり話す時間はなかったが、肩を寄せ合って校歌を共に歌い、楽しいひとときだった。幹事の方々ご苦労さま(組み写真)。

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