2018年5月4日金曜日

[IS-REC/MyLIFELOG]■2018年05月04日(金)雨


5月4日早朝の由利本荘駅前朝市
新鮮な魚介類と地物野菜が手に入る
 起床5時30分。雨は小降りで、駅前の本荘朝市に出かける(写真)。休み中に関わらず、魚市場も野菜も今日は豊富で、魚ではホウボウやメバル、クロカラ、イギス、アンコウ、そしてブリなどが並んでいる。刺身に今日はブリも加える。山菜も品数多く、売り手のおばさんにいちいち山菜の名前を確認しながら見て歩くが、今日もその香りに魅せられて山ウドのみ購入。刺身数種とクロカラやアンコウなど購入し、野菜を含め、締めて4000円程度の買い物となった。新鮮な地物の魚と野菜でちょっと贅沢だが、市場で購入するとスーパーなどと比べて相当安上がりで済ます事ができる。この仕入れ分を2~3日で食べるので、市場での買い物だけで月6万円程度の食費計算となる。


帰宅後の朝食は早速、ブリの刺身、ほか定番メニュー(写真)。今日も雨で外に出られず、朝食後からずっと新聞と読書で過ごす。

読書は先日、新聞に掲載された書評から興味を持って購入した、橋本淳司著『水のなくなる日』(株式会社・産業編集センター)。地球温暖化にも関連して近未来の水不足は深刻であり、その実態や対策を知りたく手にとった次第。見開きページの半分以上がイラストと大きな字で説明が入り、その解説が数行書かれた形式でとても読みやすい。
橋本淳司著『水がなくなる日』株式会社産業編集センター



一番興味あったのは、やはり食料の大半を輸入する日本がその食料生産に関連して如何に世界の水を沢山消費しているのかということ。例に挙げている一つは牛肉1kgを取るのに餌を育てる水など合わせて2万600リットル必要(これを一般に仮想水、バーチャルウォーターというのだそうだ)。パン1斤作るのに小麦粉300gが必要でこれには630リットルの水が必要だという。その他、国によって一人当たりの水消費量が著しく異なり、トイレの普及が低くて起こる様々な問題など、水にまつわる問題を次々挙げて解説している。

夕食は午後6時過ぎ。夕食メニュー(写真)は、クロカラ煮付け、アンコウ肝和え、セリ、山ウド、ミズ。余りお腹は膨れなかったはずだが、午後8時からのトレッドミルはやはり体が重く頑張り効かず、43分、5kmで終了(グラフ)。
2018/05/04トレッドミル運動記録
運動時間43分・運動距離km・運動速度6.96kmh

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