不安と不眠のe-ラーニング受講
朝から久し振りに良い天気である。昨晩は深更までPCに向かい、そのため今朝は床からいつもの時間に起きられず、早朝トレッドミルはパス。起床後、代わりに新聞記事に眼を通してから朝食。今朝は鯛の刺身付き。これは、自宅が朝市まで気軽にアクセスできる便利良い環境にあることと、車利用とはいえ、その労苦を厭わないで出かけるワイフに感謝だ。蒸し野菜や納豆など、ほかは定番のメニュー(写真)。午前7時30分、時間どおりに迎えのタクシーでリハセン出張。リハセンでの入院紹介カンファランス参加、午前の外来、午後の胃瘻造設はいつも通り。造設時、内視鏡を担当するA先生はずっと変わらない。一方、腹部処置を担当するのは、最近私に代わってM先生が行なっているが、特にトラブルなく終えている。午後の帰宅後、今日は日本医師会のe-ラーニング、生涯研修教育制度を利用して「不安・不眠に関わる研修項目」を受講した(写真)。これは今年の診療報酬改訂で、“1年以上継続してベンゾジアゼピン受容体作動薬の不眠薬や抗不安薬の投薬を行う場合、処方医師は適切な研修を受けていること”が義務付けされたためだ。夕食をはさんで約1時間30分ほどかかったが、単位取得のための最後の設問にも無事答えて終了、ほっと一息である。夕食は、ミズガレイの煮付け、セリのてんぷら等(写真)。午後8時過ぎから今日の運動を行う。食後はやはり胃が重く、40分ほどで終了(グラフ)。
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