朝は曇りから晴のやや肌寒い天候。ワイフの車に便乗して“本荘駅前朝市”に出かける。今日の目的は、近海漁業で揚がる魚の名前を覚え、確認すること。先ず、今日・明日にいただく刺身用のヒラメやブリを購入し、また「煮付けにうまい」と勧められたメバル、また「安くて、うまい」と勧められた、鯛とヒラメの子和えを購入。魚の名前は種類の多いカレイで指さしで教えられたがさっぱり覚えられない(下の組写真)。帰宅後、ヒラメのカルパッチョを主に定番の朝食メニューを取り、電車で秋田へ。秋田駅からは出迎えの車で金足農業高校へ。
高校総体ボクシングは今日二日目で一部の決勝戦と、その後リングでのスパーリングが行われた。高校のボクシング部員が減少して試合数が少なくなって寂しい限り。若いボクシング選手を育てるにはやはり小学校高学年からボクシングを見たり、指導を受けたりする機会を増やす必要があり、秋田県全体でも様々な取り組みがなされている。今日も金足農業高出身のスーパーフェザー級チャンピョンであった三浦 隆さんが審判とコーチを兼ねて参加している(タイトル組み写真、右上)。試合数少なく、昼前には終了。但し日程上、明日も試合とスパーリングが予定されており、私もまた試合に帯同予定である。午後、秋田の次女宅に寄って孫と遊び、夕方に帰宅する。今晩の夕食は、“メバルの煮付け”と“ヒラメの子和え”。売り手のおじさんに勧められただけあってどちらも新鮮でとてもおいしかった。この副食に釣られて、今晩は家で久し振りの白米御飯を食べた(写真)。
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